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アーセナルが獲得を検討するウパメカーノが自身の将来を語る

アーセナルの今夏のトップターゲットと噂されるライプツィヒのダヨ・ウパメカーノは、今夏の移籍の可能性を認めている。

 

 

ウパメカーノはヨーロッパで最も有望なセンターバックの1人であり、ライプツィヒにおいて守備を統率する役割を果たしている。

そのためアーセナルの今夏の獲得候補に挙がっている。

アーセナルは昨夏ウパメカーノの獲得に5500万ポンドの移籍金でオファーを提示した。

しかしそのオファーは7000万ポンドを要求するライプツィヒに断られてしまった。

そしてアルテタ監督がセンターバックの補強を強く要求したこともあり、アーセナルは1月の移籍市場でもウパメカーノの獲得に乗り出していた。

しかしアーセナルフラメンゴからパブロ・マリをレンタルで獲得し、長期的な目線でのセンターバックの補強は夏に先送りすることとなった。

 

ウパメカーノ自身は複数のクラブから関心があることを認め、今夏にライプツィヒを離れる可能性を否定していない。

 

以下ウパメカーノがフランスのフットメルカート誌に語ったインタビューの一部抜粋

RBライプツィヒで居心地良く感じている。

チームメイト、スタッフそしてクラブのことが好きだ。」

「現時点で2021年まで契約がある。

レーニングに励み、試合に出場し続けなければいけない。」

「私の獲得に関心のあるクラブがあるのは知っている。

しかし私は常に地に足を付けた状態だ。

今季終了後に代理人と家族と共に自分の将来について話し合うつもりだ。」

 

Metro Sport

 

 

 

参照記事

metro.co.uk